協和道路の想い

私たちは道路建設工事を主体として発展してきました。
道路に代表される社会資本の整備は、
今ある社会に貢献するだけにとどまらず、
人類社会の向上に寄与すると言っても過言ではありません。
交通インフラの充実は、経済発展のためには必要不可欠です。

工期が厳しい現場が多いのは事実。
ですが、私たちは「必ず工期内に完成させる」という
強い意志で仕事に挑んでいます。
それだけに、完成に至った時の喜びは何事にも代えがたい。
社員の数だけ、思い入れのある現場があります。
責任感が強ければ、思い入れも強くなります。

道がないところに、新しい道をつくる。
自分の仕事が形として残る。
通るたびに思い出し、色々な想いが駆け巡ります。

また、ピンチの時は社員で結束して乗り切る。
自分の事を後にしてでも行く。
そうして乗り切ってきたように思います。
それこそが、協和道路の強みです。

まだまだ発展途上の会社ですが、まだまだ成長できるはずです。
必ずできる、そう信じて日々の業務に励んでいます。