就職フェアに参加した時、通りすがりの私に対して明るく丁寧に声をかけてもらったことが印象的です。もともと私の父が製造業に関わっておりモノづくりの話を聞かされていました。だからこそフェアでお話を聞いたときに、仕事内容と、『手に職をつけられる』というキーワードに惹かれました。その中でも協和道路を選んだのは、未経験・文系出身でも人々の生活に欠かせない「道路づくりに関わることができる」という点に惹かれたからです。
入社3年目となる現在は施工管理として現場に立っています。
この仕事は協力会社や依頼主など、様々な人と関わる仕事。大変なこともありますが、そういった皆さんから専門知識や社会人スキルを吸収することもできます。そして、苦労して完成した道路が目の前に伸びているのを見たときには、何物にも代えがたい喜びがあります。
まだまだ学ぶことが多いですが、最近では小規模な現場を一人で任せてもらえるようになり、現在は先輩と一緒に国土交通省の案件も担当しています。
今後はこういった大きな現場も一人で担当し、「また君に頼むよ」と言ってもらえる人材に成長していきたいと思っています。
私は学生時代の小中高と社会人になってからもサッカーをやってきました。
この数年は実際にプレーすることは減ってきたのですが、小学生の時から20年間応援しているガンバの大阪の試合は今でも観に行っています。サッカーを観ている時や、ガンバ大阪が勝った時には自分も頑張ろうと思えてきます。