社員インタビュー

吉瀬 昇

営業部 2015年中途入社吉瀬 昇

入社の動機、協和道路に決めた理由を教えてください。

入社のきっかけは、知人からの紹介。永くこの業界で働いているので、協和道路の名前はもちろん知っていました。“会社として良い業績を収めることができた年度には、社員に還元する”という社員想いの社風に加え、30年続く中小企業は1%に満たないというご時世に、来年創業60年を迎える圧倒的安定感(2018年インタビュー当時)。安心して入社を決めることができましたね。

吉瀬 昇

現在の仕事において、どんなところにやりがいを感じますか?

営業職の醍醐味は、何といっても誰よりも長くお客様に携われることです。
見積依頼の電話を受けるところから始まり、納品時の「ありがとう」まで。
もちろん工事期間は工事部の人間が進行しますが、現場に顔を出したり、要望を聞いたり、こまめに連絡を取り合います。
その中でも大好きなのが、保育園の建設に携わる仕事です。
タイトなスケジュールで進行するケースが多く、完成時期が入園式の前日になることも。そうなったときは、施工面で何かしらの要望があった際にはすぐ対応できるように、入園式に立ち会います。
すると、子どもたちが嬉しそうに走り回っているんです。自分たちがつい昨日まで施工していたその場所に、人がいる。誰もいなかった空間に、未来ある子どもたちがいる。
その光景を見るのが大好きで。工期が厳しく辛いこともありますが、やっててよかったと思える瞬間ですね。

この会社の良いところは?

有給休暇を取得しやすい雰囲気が、この会社のいいところ。自分の時間が欲しいという現代の風潮にマッチしていると思います。
だからと言って、最近になってから有給休暇取得に力を入れ始めたわけではなく、創業時から変わらずこのままだと聞いています。
よく耳にする、定時に帰りづらい雰囲気も一切なく、自分のタイミングで切り上げています。ただし、自分の仕事はきっちりやること。当たり前ですが、個々人が自己責任をもっているからこそ、この企業風土が根付いているのだと思います。

吉瀬 昇

将来の自分のキャリアビジョンを教えてください。

目標は「協和道路に吉瀬あり」と言われるような、会社の成長・売り上げに貢献できる営業マンになること。
こまめな連絡と迅速なレスポンス、工期を守る、そして、お客様にとって親しみやすい存在であり続けること。私たちの仕事はお客様があってこそ成り立ちます。
気兼ねなく話しかけられて、親しまれ、本音で要望を言ってもらえるような営業マンでありたいです。

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