社員インタビュー

木和田 貴哉

工場 2009年新卒入社木和田 貴哉

入社の動機、協和道路に決めた理由を教えてください。

大学の講義で唯一興味を抱いたのが、土木の授業でした。大学の学科を決める際にもらった、「道づくりの仕事が世から消えることはないだろう」という先生からの一言が印象的で、この業界の門を叩くことになりました。ひょっとして、道づくりって電気やガスよりも重要なインフラなんじゃないかという期待を胸に。

木和田 貴哉

現在の仕事において、どんなところにやりがいを感じますか?

工場で品質管理業務を担当しています。
簡単に言うと、アスファルト合材の品質を管理する仕事です。地道な作業ですが、実はお客様からの信頼を左右する重要な役割を担っています。道の元となるアスファルト合材が低品質だと、道路そのものにも影響します。より美しく、安全な道をつくるために検査するわけですから、いかに正確な品質を保てるかが要です。当然、ミスを防ぐためのダブルチェックは怠りません。品質度90%のものを100%に少しでも近づけるべく努める日々です。緊張感もありますがとても責任感のある仕事ですね。

将来の自分のキャリアビジョンを教えてください。

合材を買いに来たお客様に対する窓口対応から注文の受付・ダンプの配車までを担う「出荷」、工場の機械設備を適切に動かし合材を製造する「運転」など、工場には他にも様々な業務があります。今は品質管理業務を担当していますが、できるだけ多くの業務を経験し、オールマイティーに対応できるようになりたいですね。知識や経験を増やすことは、クオリティの高い仕事にもつながりますし、後輩にも指導できる。いざとなったら頼りになる、そんな人間になりたいですね。

木和田 貴哉

休日の過ごし方は?

休みの日には子どもと妻と一緒に買い物に行ってのんびりしています。
9ヶ月のまだまだ小さい子どもには癒されっぱなし。
平日は定時上がり、土日が休日なので、日々の小さな成長を近くで見ることができています。
すくすく育つ姿を見てまた頑張ろうと思える子どもの力、すごいです!

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