協和道路の強み

コミュニケーションを深め社内の力を
ひとつにし、大きな成果を生み出す。

建設業で作り出されるものは、一度きりの生産となる「単品生産」であることが一般的です。
同じ現場、同じ作業は一つとしてなく、それぞれの案件ごとに改善パターンを数多く取り上げることが必要であり、しかも限られた時間でのスピーディーな提案が求められます。
また、試用段階を踏まず即座に使われるので、ダイレクトに提案の質が問われます。
当社は工場を持つ道路会社であるがゆえに、チーム活動の充実度がそのまま成果に直結するため、まとまりあるチームの動きが非常に重要となってきます。

  • スタート
  • 受注を目指し、営業部が活動スタート

    受注を目指し、営業部が活動スタート
    全ては、営業部の顧客訪問から始まります。
    どれだけの情報を収集してお客様のニーズを汲みとって受注に至ることが出来るのか。
    そこは、お客様との関係性の構築も含め、営業担当者の腕の見せ所です。
    その場で視認できないものを扱っているからこそ、信頼と実績をベースに「任せてもらえるか」が最終ジャッジの分岐点となります。
  • 受注
  • 業部と工事部の目標共有

    営業部と工事部の目標共有
    営業部と工事部がともに目標に掲げるもの、それは「原価」です。
    例えば、製造業は毎日同じ製品を同じ作り方で何千・何万と生産するので、原価は生産前に確定できます。
    対して、建設業は単品産業。いきなり本番なので、生産前に原価を確定することができません。
    そのため、想定される原価をシビアに設定し、営業部と工事部が事前に共有しておく必要があります。
  • 工事部主体のスムーズな進行
  • 着工前

    着工前

    着工前
    実際に着工し現場に入るまで、念入りな準備を重ねます。着工前に体制を整えることは、とても重要な行程です。
  • 着工後

    着工後

    着工後
    着工後は、完成を目指し計画に沿って現場を進めていきます。途中段階での計画変更は頻繁に起こりますが、その都度営業担当者と共有していきます。
  • 進行中

    進行中

    進行中

    現場の進行中、主体となる役割を担うのは工事部ですが、営業部も引き続き、原価目標の実現に対する責任を共に担います。

    工事部・営業部がそれぞれ目標を共有して同じ方向を見据え、お客様に喜ばれるための協力体制を継続していきます。

  • 工事部主体のスムーズな進行

    素材を作り上げ、現場へ送り出す工場
    自社工事で使用するアスファルト合材は、基本的に自社工場から出荷します。社内間でのやり取りのため、現場への着荷まで遅滞なくより円滑に進みます。
  • 同じ目標に向かってそれぞれの部門が互いの立場を理解し、協力しながらコミュニケーションを図ることで、お客様へ、より満足度の高いものを提供することができます。

  • 効果的な社内コミュニケーションを通して、不足部分を互いにカバーし、同時にそれぞれの強みを活かす。その積み重ねが、やがて大きな成果を生み完成に辿り着くのです。

  • 完成

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